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アメリカの学校は１年間、９月から５月までのところが多いようです。
約６週から８週おきに個人面談が行われ、成績について教師と話し合います。
成績表には各学科の成績のほかに日本と同じように生活態度などの項目があり、
各レベルに達しているか１５分から３０分程度で話し合われます。

現地の学校に通っていた知人の話ですが、アメリカ人は、親が子供の欠点を指摘することは
なく、子供にはこんなにいいところがあると子供を売り込む方が、圧倒的だそうです。
だから日本人がいきなりーこの子は家でこんなところがだめで．．．－なんて持っていくと
先生が戸惑うことがあるそうです。
ということです。アメリカ人はポジティブですね。

また夫婦同伴で面接に来ている方も多くアットホームな雰囲気で行われます。
（かなり多いのですが、会社を休んでいるのでしょうか）

時間の融通は結構利くので僕も6：30とかに設定してもらって都合のつく場合はなるべく
行くようにしています。
そのほかにオープンハウス（学校開放日）等があり機会は多いです。

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